P検 職場の即戦力 就職転職にも有利、大学・短大入試優遇のICT系資格
P検はPASS指定校のひよこパソコン教室で受験できます。 受験対策のための準備講座・受験シュミレーションなども万全な体制!
ネットワークモラル、Word・Excel®等の実務的操作技術、ICTを活用した問題解決力など、総合力が身に付く講座です。初心者から企業内でパソコンを利用されている方まで、全ての方を対象としております。社会人にとっては就職・転職に有利なだけではなく、入社後の人事考課にも有利です。学生においては資格取得により、大学・短大の入試優遇・単位認定などの制度もあります。(P検定サイトより)
入試優遇(大学・短大)
2021年4月入学入試 429大学・1017学部
単位認定(大学・短大)
2020年授業64大学・132学部
P検の特徴とメリット
21世紀は「知識基盤社会」と言われ、情報を知識として有効に活用できるかどうかで、個人や企業の命運が大きく左右されることになります。P検はビジネスシーンで要求される実務的操作技術と、「ICT」活用に関する知識や技能、問題解決力に至るまで幅広く網羅している資格試験です。
P検の級別受験内容
出題内容と受験料(2022年度受験料 税込)
等級 | 出題 | 社会人・大学生 | 高校生以下 |
---|---|---|---|
1級 | プロフィシエンシー | 10,000円 | - |
2級 | 一般問題 プロフィシエンシー 実技(プレゼンテーション) 総合実技(ワープロ・表計算) | 6,220円 | 4,180円 |
準2級 | タイピング 一般問題プロフィシエンシー 実技(ワープロ・表計算) | 5,200円 | 2,550円 |
3級 | タイピング 一般問題プロフィシエンシー 実技(ワープロ・表計算) | 5,200円 | 2,040円 |
4級 | タイピング 一般問題 プロフィシエンシー 実技(ワープロ・表計算) | 3,060円 | 1,530円 |
5級 (WEB受験) |
一般問題 | 無料 |
P検ポジションマップ
P検は、全ての「利用者」を対象とした、「総合的なICT 活用能力」を問う資格試験です。 P検の上位には、情報処理系国家資格などが位置していますので、「専門技術者向け資格」を狙う方の「前提資格」としても最適です。
※ ベンダー:製品のメーカーのこと ※ ニュートラル:偏らず中立であること
(P検定サイトより)
※外部受験も受け付けています。
【ITとICTの意味の違い】
ITはコンピュータに関する技術、ICTはコンピュータに関する技術の活用方法を指すワードとして使い分ける場合もあります。 ICTは「Information and Communication Technology」の略語で、「情報伝達技術」や「情報通信技術」などと訳されます。「Communication」に象徴されるように、人と人、人と物、の間で情報や知識のやりとりと、共有することを意味しています。日本ではあまり馴染みがないと感じる方もいらっしゃいますが、世界的には広く普及しており、「IT」ではなく「ICT」というワードを使うのが一般的です。
ITはコンピュータに関する技術、ICTはコンピュータに関する技術の活用方法を指すワードとして使い分ける場合もあります。 ICTは「Information and Communication Technology」の略語で、「情報伝達技術」や「情報通信技術」などと訳されます。「Communication」に象徴されるように、人と人、人と物、の間で情報や知識のやりとりと、共有することを意味しています。日本ではあまり馴染みがないと感じる方もいらっしゃいますが、世界的には広く普及しており、「IT」ではなく「ICT」というワードを使うのが一般的です。